サッカー(特にセレッソ大阪)、漫画、アニメ、ネット上の面白いもの、趣味に関することを雑多に書き綴っていきます。

【J1 第12節】 劣勢から先制も、痛恨の逆転負け。 【セレッソ大阪VS柏レイソル】

C大阪 1-2 柏
 [得点] C大阪:ケンペス 柏:レアンドロ、田中


Jリーグも序盤を終え、セレッソは下位に低迷。
今日は柏とホーム長居で対戦です。
今後のことも考えると、負けられない一戦です。
降格争いはしたくないですからね。

さて、今日はケンペス、播戸が出場ということで2トップのようです。
キムボギョンが欠場ということで、その影響も気になるところでしたね。

ただ、この試合は何と言ってもドイツ移籍が決定した清武がどれだけ活躍してくれるか、楽しみな試合でした。

■防戦一方の展開から、カウンターでケンペスがゴール!

前半開始から決定的なチャンスを迎えていたのは柏でしたね。
セレッソの不用意なミスからショートカウンターを仕掛け、工藤のポスト直撃のシュート。
さらに、その後のCKからのシュートも決定的でした。
ここはキムジンヒョンのセーブで事なきを得ましたが、セレッソは不安な立ち上がりでしたね。

柏の猛攻を何とか失点せずに最初の15分をしのぐと、セレッソにも少しずつチャンスが。
ただ、どうも中盤でボールがつながらない場面が多かったですね。
柏の中盤のプレスもきつく、横パスがカットされてピンチを招く場面が多かった印象です。

一方の柏は何と言っても2人のブラジル人、レアンドロドミンゲスとジョルジワグネルが強烈でしたね。
特にレアンドロドミンゲスは全くセレッソDFが止められてませんでした。

しかし、不利な流れでも得点が生まれるというのもサッカー。
先制点は何とセレッソに。

一発のカウンターから、中央でブランキーニョがボールを持つと、手薄な柏守備陣の裏に走りこんだケンペスへスルーパス。
ケンペスは相手DFを上手くかわしてGKと1対1になると、これを落ち着いてGKの股の間を通す左足のゴール!
ここまでなかなか決定力を示せなかったケンペスでしたが、きっちりと結果を残しましたね。

このゴールで息を吹き返したセレッソ、得点の後は迫力のある攻撃がいくつか見られましたね。
特に右サイドの酒本が積極的な上がりを見せ、右からのチャンスが多く出ていました。
今日も左サイドバックに黒木が入っており、攻守のバランスとしては攻撃の比重は右に寄っていましたね。

その後、両チームに得点は生まれず、1-0で終了。
柏は序盤に猛攻を仕掛けましたが、バーに何度もシュートが当たるなど運もなく点を取れなかったことが痛かったですね。
一方のセレッソは防戦一方の時間帯を耐えて、一つのチャンスでしっかりと得点を奪ったことが良かった前半でした。

■集中力の欠如から2失点で逆転負け。

後半に入ると、柏はメンバーチェンジも行い1点を狙ってきます。
レアンドロドミンゲスの突破は相変わらず鋭いものがありましたね。

対するセレッソは、前掛かりになる柏の裏を狙うカウンターが効果的でしたね。
あまり本調子には見えない清武ではありましたが、やはりパサーとしてのプレーは光るものがありました。

上手く試合を進めてリードする時間帯を長くしたいところでしたが、やはりセレッソはそういう試合運びが上手くありません(笑)。
茂庭が負傷でピッチの外に出ていたという不運もありますが、右サイド酒井のドンピシャクロスをあっさりとレアンドロドミンゲスに決められて同点に。
このもろさは伝統なんでしょうが、何とかならないのでしょうか(笑)。

さらに柏の勢いは止まりません。
またもや右サイド酒井の強烈な突破に黒木が簡単に振りきられ、中央へのクロスには誰も田中順也をマークしておらず逆転・・・。
ちょっと情けないですね・・・このやられ方は。

逆転されてからのセレッソは柏に良いようにボールを回され、ボールを取ってもパスの出しどころがなく、すぐにボールを失っていましたね。
セカンドボールをほとんど柏に拾われて苦しい戦いを強いられていました。

セレッソは村田を酒本に代えて投入する超攻撃的布陣で、同点を狙います。
しかし、それも実らず、最後はほとんどまともに攻撃もできずパスカットされてばかりという始末・・・。
1-2の敗戦で、借金がまたかさんでしまいました・・・。

■危機感を持たなければいけない敗戦。

今日は劣勢の中から先制点を奪う良い展開でしたが、最近の状態を反映したような逆転負けとなってしまいました。
茂庭のケガというアクシデントの後、立て続けに失点を喫して逆転負けというのは、少し情けないですね・・・。
勝負弱さがまた見えてしまった試合でした。

これでセレッソはまた順位を落とし、降格争いも人ごとではなくなってきそうな状況です。
まだまだ序盤とは言え、危機感を持たなければいけないですね。

個人に目を向けると、最近は清武と扇原があまり調子が良くなさそうなんですよね・・・。
特に清武は上手いんですが、上手いだけなんです(笑)。
怖さがない。

良い時の清武はボールもさばけるし、カットインしてペナルティエリアまで侵入するプレーが魅力的です。
しかし、今シーズンの清武はほとんどサイドでしかボールを扱えないように見えますね。
中央の深い位置でボールを受けきって、前を向く技術があると思うんですが・・・。
決定的な場面でのパスも精度を欠いていますしね。

ドイツに渡ってこれから活躍するにしても、良い時の状態を取り戻してからチャレンジしてほしいところです。
やはり香川があれだけ評価されるのは、ゴールを奪える選手だからですよね。
清武は香川ではないので同じである必要はないですが、ただゴール、シュートの危険性を持った選手であれば選択肢がもっと多くなるはずです。
左サイドでのプレーも中へのカットインだけでなく、縦への突破の選択肢も見せてほしいところ。
注文がどうしても多くなってしまいますが、それだけ期待したくなる選手です。

セレッソでのプレーも残り少ないですが、良い状態で移籍を迎えてほしいですね。

【Bundesliga】 2冠達成の香川、未来はどこに? 【ドルトムント 香川真司】

■DFBポカール優勝で国内2冠達成!

ドルトムント 5-2 B・ミュンヘン
- 香川1ゴール1アシスト -


今シーズンの欧州サッカーもいよいよ大詰め。
ドルトムント香川真司のシーズン最終試合はドイツ国内カップ戦DFBポカールの決勝戦となりました。

CL決勝に駒を進めたものの、ここ最近ドルトムントには勝てないバイエルンとの対戦でしたね。
そして試合はここ最近の流れそのままに、ドルトムントがレヴァンドフスキのハットトリックなどで5-2で圧勝し優勝!
これでドルトムントはリーグと合わせて国内2冠となりましたね。

この試合、香川は開始3分の先制点を初めとして、レヴァントフスキの得点をアシストするスルーパスや得点の起点となるプレーを見せてくれましたね。
ここまで、本人も言うようにビッグマッチで結果をあまり残せなかった印象のあった香川ですが、この日は素晴らしい結果を残しました。
スタンドから、移籍の噂されるマンUのファーガソン監督が視察している中で素晴らしい活躍でしたね。

これで、香川にとってドイツでやり残したことはなくなったと言っていいのでしょうか・・・。
ドルトムントという素晴らしいチームで、CLで躍動できなかったことは心残りですが、一つの区切りとなるのかもしれませんね。

> DFBポカール 決勝ゴールシーン



■苦しんだ前半戦、スケールアップした姿を見せた後半戦。

振り返ってみると、今シーズンの香川は大きなケガから復帰した前半戦、非常に苦しい時期がありました。
特に、昨シーズン前半にゴールを量産した印象が大きく、チームとともに中々コンディションが上がらなかったですね。

昨シーズンはシャヒンという中盤で配給できる選手がいて、香川はゴールに近い位置で得点するためのベストポジションを狙うことに専念できていました。
しかし、その後釜として期待されたギュンドアンはボールを出した後、自分も前に出ていくタイプでした。
これによりポジションが重なってしまったり、ギュンドアンの上がったスペースが空いてしまったりと、上手くいっていませんでしたね。

また、トップのバリオスがケガで出遅れ、そのポジションにはレヴァンドフスキが入りました。
バリオスは引いたりサイドに流れて香川の入るスペースを作ったり、香川にとってやりやすい相手でしたが、レヴァンドフスキは完全なストライカータイプのため、これも動きが重なってしまいます。
そういった中で、チームとして攻撃の形ができず苦しみ、批判の先には香川も挙げられるようになってしまいましたね。

ただ、ここで終わらないのが香川の素晴らしいところでしょう。
後半戦に入ってくると、今のメンバーの中でできること、求められていることを体現していきます。

中盤の配給役となってボールをさばいたり、少し低い位置から決定的なパスを出したり・・・。
昨シーズンにはなかった引き出しを見せてくれましたね。
それは結果にも表れ、リーグで昨シーズン8ゴール1アシストであったことに比べ、13ゴール9アシストと、ゴールだけでなくアシストも増えていました。
また、数字には残らないものの、アシストの前の起点になっていることも多かったですね。

最終的には、チーム全体が登り調子でシーズンを終え、最高の幕引きとなった言えるでしょう。
レヴァンドフスキも最後はポストプレーに得点にと、MVPにふさわしい活躍をする選手になっていました。
ギュンドアンもバランスを取りながら、時には前線に上がり素晴らしいテクニックを見せるようになっていましたね。
チームの若さゆえか、適応能力、成長の早さが印象的でした。

> 香川 今シーズンのゴールとアシスト





■香川の未来はどこに?

ドイツ移籍から2年、香川は素晴らしい結果を残してきました。
移籍金数千万で移籍したことを考えると、とてつもないサクセスストーリーですね。

若手を積極的に起用するドルトムントというチームに入ったことも大きな成功の一つでしょう。
また、この香川の活躍が次々と日本人のドイツ移籍を後押ししてきました。
この流れを絶やさず、ドイツが日本人プレーヤーの登竜門になると良いですね。

さて、その一方で香川自身が公言するように、バルセロナのようなビッグクラブで活躍する日本人選手を見たいという気持ちもあります。
(だんだんと欲張りになってしまいますね)
今はインテルの長友がそれにふさわしいポジションですが、チームがあまり調子が良くないため、来シーズンのCL出場も難しそうですね。
将来、当たり前のように日本人選手が所属するチームがCLで対戦する時代が来れば最高です。

その香川、今マンUへの移籍が噂されています。
DFBポカールにファーガソン監督が視察していただけに、真実味があるのですが・・・。

イングランドプレミアリーグには宮市が所属していますが、世界トップと言っても良いレベルのリーグですね。
このリーグで日本人が活躍できることがあれば、間違いなくワールドクラスと言えるでしょう。
激しいプレーと切り替えの早さに適応できるのか・・・、見てみたいところです。

ただ、多くの人が言われるように、マンUの戦い方と香川の適性が合うのかは未知数です。
香川はゴールに近い位置で相手マークを外し、密集地帯でもボールを受けてゴールに向かうのが得意な選手です。
その場合、トップ下が一番適性があるように思いますが、マンUではそのポジションがあるようには見えないですね。

マンUのサイドアタッカーであればナニ、バレンシア、A・ヤングなどの縦へのスピードがある選手が並びます。
セントラルMFであればスコールズやキャリックのような選手が思い浮かびますが、香川のイメージとは大分違いますね。

もしマンU移籍が実現すれば、香川がどういったポジションで起用されるのか・・・。
持ち味が出せず苦しむのか、異なるポジションで新しい進化が見られるのか、それとも香川の活きるポジションが用意されるのか。
興味は尽きないところですね。

最終的には香川がどのような決断をするのかはわかりませんが、ファンとしてはその決断を尊重して、今後の成長にこれからも期待していきたいですね。
まだ23歳、今後も活躍を期待しましょう。

【J1 第11節】 負けに等しいドロー・・・。 【セレッソ大阪VS清水エスパルス】

C大阪 1-1 清水
 [得点] C大阪:柿谷 清水:アレックス


ここ最近負けが込んで厳しい状況が続くセレッソ。
今日は前節で首位仙台を破り、連勝中の清水と対戦です。

アウェーということもあり、非常に難しい試合になることが予想されましたね。

スタメンは前節に続き柿谷が先発。
左サイドバックには黒木が入りました。
以前黒木が出た時は慣れないポジションからか、あまり良い印象はありませんでしたが・・・。
サイドバックはセレッソのウィークポイントだけに、注目したいところでしたね。

■待望の柿谷のゴール!

前半開始から、好調清水のピッチを広く使った攻撃が多くみられました。
特に左の高木、右の大前は非常に怖い存在ですね。
広くピッチを使われて、早いパス回しで展開されるとボールの奪いどころが見つけられず、かなり走らされてしまうシーンもありましたね。

セレッソは攻撃の形をどう見せていくかというところでしたが、そんな中であっさりと得点が生まれます。(笑)
左サイドで黒木がボールを持つと、ストレート系のボールでファーへクロス。
これを清水GK林が判断をミスし、飛び出してしまったところをケンペスがフリーでヘディング。
ボールはポストに当たってしまいますが、そこに詰めていたのは柿谷!

ケンペスにはきっちりと決めてほしいところでしたが(笑)、ともあれ期待の柿谷の初ゴールとあって、ファンは嬉しい得点でしたね。
それにしても、清水はなにかエアポケットに入ったかのような感じで、少し集中力が切れていたように見えました。

得点が生まれてからは、セレッソの攻撃にもリズムが生まれ、前線の選手間でのコンビネーションも少しずつ出ていましたね。
一方の清水は、サイドに良く起点ができていましたが、最後のところやその一歩手前で少しミスが目立ち、フィニッシュまでプレーできていませんでした。
そのあたりはセレッソも助けられていましたね。

結局前半は1-0で終了。
セレッソは好調清水に対し、相手のミスにも助けられ良いリズムで前半を終えることができましたね。

■守りに入って最後に失点。

後半、両チームともメンバー交代なく試合に入ります。

一進一退の展開が続きますが、まず先に動いたのはリードされている清水。
高木に代えて高原を投入。
交代はほとんど機能していない伊藤かと思ったんですが・・・。
高木には結構点を取られているイメージがセレッソにはありましたけどね。

上手くいっていない印象がある清水でしたが、とはいうものの得点差はたった1点。
セレッソとしても最近きっちりと守りきる試合ができているわけではないだけに、どこかで追加点が欲しい展開ではありました。

その後、清水も早めに交代カードを切って得点を狙ってきますが、あまりリズムは出てきません。
一方のセレッソも攻撃はあまりテンポアップしないものの、守備の集中はできていた印象はありましたね。

ただ、終盤になると段々嫌な流れに・・・。
チームが完全に守りに入ってしまい、どんどん引いてしまってセカンドボールが全て清水へ。
交代カードも全て守備的になり、守りきろうという試合の流れになってしまいました。

こういう戦い方はセレッソに向いていないと危惧していたのですが・・・。
やはり最後に清水に得点を決められてしまいました。

クリアしてもクリアしても味方選手が前におらず、どんどんクロスを放り込まれる展開に。
最後はアディショナルタイムにCKから、ボールをきっちりと弾き出せず、アレックスに押し込まれて失点。

セレッソらしくない守りに入った試合を選択したことで、結局勝ち点3を逃してしまいましたね・・・。
負けに等しいショックを受けた引き分けとなりました。

■セレッソらしい戦い方は?

今日は好調清水との対戦でしたが、内容は意外にもセレッソの良さが目立つ試合でした。
清水自身にちぐはぐなところがあったこともありますが、清水に攻撃の形はほとんど作らせませんでしたね。

その中で、ここまで良いプレーを見せていた柿谷についにゴールが生まれました。
ケンペスも決定力にはまだまだ物足りないところもありますが、今日はハイボールの競り合いにもほとんど勝っていましたし、ポストプレーがなによりも冴えていました。

しかし、最後にソアレス監督が選択したのは守備を固めて1-0で勝とうという選択。
セレッソファンから見れば、そういった戦いが最も苦手な選択肢だったと思うのですが・・・。

セレッソだけではないと思いますが、日本のチームというのはそういった戦いにあまり向いていないように思います。
また、最後にケンペスに代えてディフェンスの選手を入れたわけですが、これで完全に守りに入ってしまいましたね。
前線にタメの作れる選手がいれば、一方的に波状攻撃を受ける展開も避けられたのかもしれません。

また、連敗していたということも、こういった消極的な方向にしてしまったのかもしれませんね。

これでセレッソは連敗は止めたものの、印象としては非常に嫌な余韻を残した引き分けとなりました。
もう少し浮上には確信が持てない状況ではありますが、試合そのものは悪くない内容でした。

あまりこの内容を引きずらず、ただ改善すべきところは改善して、次の試合に臨んでほしいですね。

【J1 第10節】 苦手神戸に今回も完敗・・・。 【セレッソ大阪VSヴィッセル神戸】

C大阪 1-2 神戸
 [得点] C大阪:キムボギョン 神戸:吉田、野沢


GW最終日、セレッソ大阪はリーグ第10節をホームで迎えます。
相手は監督が解任され、前節快勝した神戸。
昨シーズンは惨敗した相手ですが、今シーズンは違う結果を導くことができるでしょうか?

前節、セレッソは最下位札幌に痛い敗戦を喫してしまいました。
なかなか調子に乗れない状況ですが、今日は大事な一戦になりそうです。

スタメンには、ブランキーニョに代わって柿谷が初スタメン。
サポーターから期待の大きい選手だけに、結果を残して欲しいですね。

また、前節は非常に不安定なプレーを見せた守備陣にも奮起を期待したいところです。

■先制されるも、すぐに同点として後半へ。

前半開始から、リズムをつかんだのは神戸の方でした。
監督交代から、ハードワークするサッカーに回帰した神戸ですが、セレッソとしてはやりにくい相手に戻った印象ですね。
セレッソは激しくプレスを掛けてショートカウンターを狙ってくる相手には相性が悪いですから・・・。

特に中盤の真ん中ではほとんどボールを自由に持たせてもらえず、今日も序盤は厳しい状況でしたね。
ワンタッチプレーで相手の密集を外すことができれば、チャンスも生まれるはずなのですが・・・。

ただ、序盤の神戸のハイプレスを何とか我慢すると、少しずつセレッソにもチャンスは生まれてきました。
プレスをかいくぐるというよりは、ショートカウンターからのチャンスでしたが。
柿谷がゴール前まで突入して清武にラストパスを出したシーンや、山口がゴール前まで飛び出して中央に折り返しのクロスを入れたあたりはセレッソらしい攻撃でしたね。
欲を言えば、きちんとシュートで終えて欲しいところでしたが・・・。

シュートまで持ち込めない展開が続くと、セレッソは自陣ペナルティエリア内で不用意なファウルをしてしまい、PK・・・。
裏を取られた丸橋が相手を倒してしまいましたね。
そこまで慌てる必要はなかったと思うのですが・・・。
そしてこれをキッチリと決められ、先制点を奪われてしまいます。
神戸のようなカウンターの上手い相手に、先制されることは非常に苦しくなるのですが。

しかし、すぐにセレッソにも同点のチャンスが。
前線から積極的にプレスを掛けて相手ボールを奪うと、右サイドからキムボギョンがドリブルで仕掛けます。
相手が3人来ていましたが、強引に突破。
そしてペナルティエリア内で倒れたところをファウルと判定され、こちらもPKに。
最後のところは相手DFの足もそんなに当たっていない感じもしましたが。(笑)

このPKをキムボギョンがキッチリと自分で決め、早い時間帯で同点に。
これはいい時間帯で貴重なゴールでしたね。
相手リードの時間帯が長くなるほど、神戸のようなチームには不利になりますから・・・。

試合はそのまま前半を終了。
セレッソとしては、後半に望みを持てる前半となりました。
両サイドバックの守備のところは相変わらずヒヤヒヤでしたけどね。(笑)

■守備の甘さを突かれて痛恨の失点・・・。

後半は、ピッチコンディションはセレッソの追い風となってスタート。

後半開始から両チームとも前半以上のスピード感を持った攻撃を繰り出します。
打ち合いになってくると、セレッソも攻撃のスペースができてくるのですが、守備がそれほど強くないだけに諸刃の剣ですね・・・。

双方のカウンターの応酬のようになった攻撃はお互いチャンスを多く生みますが、なかなかどちらも決定的な場面を決めることができません。
すると、決めるべきところで決めたのは神戸の方でした・・・。

カウンターを受け、数的に不利な状況で攻め入られると、野沢に対して詰め切れない状況で見事な左足のミドルシュートを決められてしまいます・・・。
前掛かりになったところで、完全にその隙を突かれた失点でしたね。
野沢のシュートが見事だったのもありますが。

ここでセレッソは永井、村田という攻撃のカードを切ってより攻撃的な布陣にします。
セットプレーなどから決定的な場面はいくつか作ったのですが・・・。

最後まで神戸に効率よくカウンターで攻められながら、攻撃面では最後の精度、アイデアなく結局敗戦。
前節札幌戦から引き続き、連敗となってしまいました・・・。

■このままでは上位進出はできない。

今日は苦手の神戸ということもあり、苦戦が予想されていたのですが、やはり結果を出すことはできませんでした。
先制されたものの、PKで追いついたときにはチャンスがあるかと思ったんですが。

ポイントとしては、やはり1-1になった後、双方の打ち合いになったところ。
攻め立てるものの最後のフィニッシュの精度や、アイデアが足りないシーンが目立ちました。
シュートで終わるシーンも少なかったですね。

そして一方の神戸はキッチリとカウンターから野沢のミドルで得点し、セレッソとは対照的でしたね。
このような試合展開を許してしまうと、当然ながら勝ち点は増えてこないでしょう。

また、気になるのは過去からそうですがサイドバックの守備。
どうしても酒本、丸橋のところはウィークポイントですね・・・。
今日もサイドから突破されるシーンが多く、裏も狙われていましたね。

そろそろ本気で本職のサイドバックの補強を考えたほうが良いように思うのですが・・・。
2人共とは言いませんが、1人はしっかりと守備のできる選手を入れないと厳しいのではないでしょうか。

いずれにしても、こういった試合をしているようでは上位進出は難しいですね。
シーズン序盤は良いスタートダッシュをしたものの、これでは今年も下位争いになってしまいそうです。

守備、攻撃ともにもっと細部を詰めて、チームの完成度を高めてほしいものです。

【J1 第8節】 ヒヤヒヤの試合展開で辛勝。 【セレッソ大阪VSジュビロ磐田】

C大阪 3-2 磐田
 [得点] C大阪:清武、扇原、キムボギョン 磐田:山田、チョビョングク


好調な滑り出しを見せたものの、ここ最近不安定な戦いが続き勝ち点を伸ばせないセレッソ大阪。
今日はホームのキンチョウスタジアムで好調の磐田と対戦です。

先日のナビスコカップでは敗れた相手ですが、勝利を挙げることができるか。

スタメンは久々のフルメンバーと言えるでしょうか。
好調のキムボギョンが得点源になっていますが、そろそろケンペスのフィットを期待したいところです。

■いい時間帯での先制点でペースを掴んだセレッソ。

前半開始から、どちらかというとまずはジュビロのペースだったでしょうか。
セレッソはなかなかビルドアップできていなかったですね。
ジュビロは相変わらずサイドの駒野の上がりが怖かったですね。
いつもやられている印象があります。

セレッソの攻撃が上手くいかない理由としては、やはりケンペスのところにボールが収まらない点があるでしょうね。
開幕からまだフィットしているとは言えない状況です。

少し苦しい展開でしたが、セレッソも徐々に攻撃の形を作り始めます。
裏に飛び出した丸橋のクロスからケンペスがゴールに迫るなど、得点の可能性を感じるシーンが出始めていました。

そして先制点が生まれたのは前半20分。
右サイドのパス交換からジュビロゴール前にボールが入ると、侵入した清武の前に相手DFのクリアミスがこぼれてきます。
これを完全にヒットはしなかったものの、清武が泥臭くゴールに押し込んで先制。
今話題の男が貴重な先制点を挙げてくれましたね。

その後はセレッソの時間帯が少し続きましたが、それほどペースアップはならず。
ただ、ジュビロがケンペスへのマークを緩くしてくれていたこともあり、結構ケンペスのところにチャンスが回ってきていました。
これを決めることはできませんでしたが、前半は悪くない内容に見えましたね。

試合は1-0のまま前半を終了、セレッソのリードで後半を迎えることになりました。

■理想的な加点をしたものの、最後に2失点・・・。

後半開始早々、セレッソの猛攻が始まります。

ゴール前右サイドで、キムボギョンが扇原とのコンビネーションでペナルティエリアに侵入すると、そのこぼれ球が扇原の前に。
扇原は思い切り左足を振り切り、これがジュビロゴールに突き刺さります。
後半開始早々2分という最高の時間帯で、セレッソの追加点が生まれましたね。

その後は2点差としたセレッソがかなり余裕を持っていい攻撃を続けます。
特にケンペスにかなり大きなチャンスがいくつも出ていたんですが・・・。
これを何かに取り憑かれたかのようにすべて外すという・・・。(笑)
2点差は一番危ない点差ともいうだけに、キッチリと点を取ってほしいところでしたね。
(特に前節鹿島戦の反省が・・・)

そんな嫌な流れを断ち切ったのは、好調のキムボギョンでした。
中央で流れるようなワンタッチのパス回しでジュビロディフェンスを食いつかせると、右サイドでフリーになっているキムボギョンへ。
キムボギョンは1対1からドリブルで突っかけると、左に少しボールを出して得意の左足を思い切り振り抜きます。
これが見事にゴール隅に決まり、決定的な3点目。
今非常に調子が良いだけに、1対1では自信を持って仕掛けているように見えましたね。

これで簡単に勝ちきれるかと思っていたんですが・・・。
やはりまだまだ守備の安定感は90分間続かないようですね。

87分に山田に見事なボレーシュートを決められると、少し気落ちしてしまったのか。
アディショナルタイムには、左サイドからのクロスを完全なフリーでヘディングシュートを決められて1点差に・・・。

何とか試合は3-2で勝利したものの、少しすっきりしない結果となりましたね。

■ともかく、貯金1。

今日は前半に先制し、後半開始直後に加点、その後ダメ押しの3点目を奪う理想的な展開でした。
パスも良く回り、前線の選手が効果的に攻撃に参加するセレッソらしいシーンが多く見られましたね。

ただ、その3点差を守れず最後は1点差のギリギリの試合にしてしまったのは、やはり反省点ですね。
最後まで守備の集中力を保ってしっかりと勝ちきることは今後も課題になりそうです。

個人に目を向けると、清武、キムボギョンという攻撃のキーマンの調子は良さそうですね。
特にキムボギョンはこれでシーズン6点目と得点を量産しています。
左足にこだわっているだけに、次のプレーもDFとしては読めるのでしょうが、最近は右足のゴールもあり得点の幅が広がっていますね。
調子の悪いときは球離れの悪さが目立つ選手ですが、今は危険な位置でプレーできているだけに、相手にとって脅威になっていますね。

これで勝率5分から一つ貯金となりました。
上位からは少し離されてしまいましたが、まだまだ挽回できる勝ち点差です。
次節以降も期待していきましょう。

【J1 第6節】 甘さの出たセレッソ、下位チームに痛恨の敗戦・・・。 【セレッソ大阪VSアルビレックス新潟】

C大阪 0-1 新潟
 [得点] 新潟:矢野


前節、アウェーで大宮に完勝して勢いに乗りたいセレッソ大阪。
今日はホームのキンチョウスタジアムに戻り、不調の新潟と対戦です。
相手の状態から見ても、勝ち点3が欲しい試合でした。

スタメンは前節と同じ。
左サイドバックには高橋が入っています。

■ミシェウ復帰の新潟が狙い通りの展開。

試合開始から、ホームのセレッソが押す展開。
中盤でボールをキープしながら、3シャドーの裏への飛び出しが見られましたね。
清武、キムボギョン、ブランキーニョもなかなか連携は良さそうでした。

一方の新潟はミシェウが復帰したということで、確かに上手いと思わせるようなプレーが見えました。
新潟のチャンスはミシェウのところから始まっているシーンが多かったですね。

セレッソが得点を奪えないでいると、徐々に新潟にもカウンターからチャンスを作られるように。
やはりミシェウの個人技で突破され、そこから守備の薄いところにボールを通されていました。
簡単に飛び込んでしまう守備が少し軽く感じましたね。

前節までの新潟は本当に攻め手がない印象だったんですが、ミシェウが帰ってくるだけでこれだけ違うんですね・・・。
前線の選手が自信を持って飛び出していく姿が印象的でした。
また、相手FWのブルーノロペスに藤本が結構やられていましたね・・・。
ボールポゼッションはセレッソにあったものの、チャンスや得点の可能性は新潟の方に分があったように感じました。

前半は新潟の狙い通りの展開で進み、結局0-0。
セレッソは最後の3分の1でのもう一工夫が欲しい展開でしたね。
ケンペスがほとんど出てこないところも印象的な前半でした。

■新潟のペースに完全に陥ったセレッソ。

後半、両チームともメンバーチェンジはなし。

後半も一進一退、セレッソはポゼッションから崩しを狙い、新潟はカウンターを狙う展開。
ただ、セレッソはたまにDFラインの危ない位置でミスパスからピンチを招くシーンがありましたね・・・。
少しずつ新潟の方がゴールに近づくプレーが増えていました。
このあたりのリスクマネジメントはきっちりとして欲しいところでしたね。

ポゼッションでも新潟に分が出てきた厳しい展開で、セレッソはブランキーニョに代えて柿谷を投入。
ここ最近調子の良い選手だけに、流れを変えることを期待されていましたね。

その後もこう着状態が続くと、さらに扇原に代えて播戸投入。
ソアレス監督の絶対に勝つという采配でしたね。

しかし、無常にも先制点は新潟に・・・。
ゴール前ミシェウのトリッキーなパスを茂庭が苦しい体勢でクリア。
これが途中出場の矢野のところにこぼれると、右足での強烈なシュートがセレッソのゴールに突き刺さります。

試合の展開としては、新潟の方がペースを握っていたわけですが、そのとおりの得点になってしまいましたね・・・。

最後までセレッソは得点を狙いますが、新潟が完全に守りに入ってしまいチャンスすらほとんど作れず。
ホームで最悪の0-1の敗戦となってしまいました。

■若さ、甘さの出た試合。

今日はまだ調子の上がっていない新潟が相手でしたが、敗戦という最悪の結果でしたね。
新潟はミシェウが入ることによって前線での工夫が生まれ、また左右にパスを散らすシーンが良く出ていました。
攻撃は前のブラジル人3人頼みではありましたが、結果1-0という勝利を得ているわけですから、文句のつけようがない結果でしょう。

一方のセレッソ、前半のチャンスで決めきれないままに、新潟のペースにはまってしまいましたね。
また、低い位置でのビルドアップでもミスが出て、自分たちでリズムを悪くしてしまったようにも見えました。

このあたりは若さというか甘さなのでしょうか。
しっかりと勝ちを拾うことができず、ムラがあるようにも思いますね。
新潟がここ最近の中でも非常に良かったこともあるとは思いますが。

今後、若いセレッソが上位を狙うには、こういった試合でキッチリと勝つことが求められるでしょうね。
爆発力がある反面、取りこぼしや思わぬ敗戦が多いのも事実。

元々そういったチームではありますが、この敗戦を次に活かすようにして欲しいですね。

【J1 第5節】 3得点の快勝!! 【セレッソ大阪VS大宮アルディージャ】

C大阪 3-0 大宮
 [得点] C大阪:清武、キムボギョン2


J1第5節、セレッソの今日の対戦相手は大宮。
苦手意識もある、カウンター鋭い厄介なチームです。

今日のスタメンでは藤本が戻ってきましたね。
ケガの丸橋に代わって左サイドバックに入るのは久々の高橋。
今までは右サイドでの起用が中心でしたが、この起用がどのように出るでしょうか。

■一進一退の前半は0-0で終了。

試合開始から大宮の前からの激しいプレス。
セレッソもパス回しの中で厳しい状況に陥る場面がいくつか見られていましたね。

ただ、セレッソも臆することなくワンツーを狙って積極的に前へ飛び出す動きが見えていました。
何より、ここ最近コンディションが良くないように見えた清武の動きにキレがあったように見えましたね。

大宮の攻撃は右サイドに流れるラファエルのところでタメができており、そして左サイドのチョヨンチョルが仕掛ける形が多かったですね。
ラファエルはいつも苦しめられる相手ですが、チョヨンチョルのドリブルも脅威ですね。
ただ、まだまだ周りとフィットしていないようで、その点には助けられていました。

前半終了間際には両チームとも決定的な場面を作ったものの、結局得点は生まれず。
前半は0-0で終了することになりました。

■PKでの先制点から畳み掛けて快勝!

後半、両チームともメンバー交代なく試合に入ります。

そして最初に決定的な場面を作ったのはセレッソでした。
左サイド深くまでしぶとくドリブルで食い込んだケンペスから、中央でフリーのブランキーニョへ。
決定的な形でしたが、ブランキーニョのシュートは無常にも左に外れてしまいます・・・。
このあたり、キッチリと決めておかないと、後で痛い目にあう展開でしたが・・・。

しかし、その直後にセレッソに先制点のチャンス。
フリーキックの場面で清武がゴール前で倒され、PKに。
このPKを清武がコースをしっかりと突いて確実にゴール!
欲しかった先制点をやっと奪えましたね。

大宮はこの失点で気落ちしてしまったのか、すぐにセレッソの追加点が生まれましたね。
左サイドを清武が突破すると、中央にアーリークロス気味にケンペスへ流し込みます。
これを大宮DFがタッチをミスすると、ケンペスが拾いそのまま後ろから走りこむキムボギョンへ。
キムボギョンは右足を思い切り振り切り、ボールは相手DFに当たりながらもゴールへ転がり込みます。
後半開始早々といういい時間帯で先制し、その後すぐに追加点を奪うという理想的な展開で、セレッソが2点差のリードを奪いましたね。

さらに前掛かりになった大宮をあざ笑うかのように、セレッソがカウンターからさらに追加点。
中盤の高い位置で山口がボールをカットすると、ブランキーニョから右サイド完全フリーのキムボギョンへ。
これを落ち着いて利き足でない右足でしっかりと決め、今日2点目。
2点とも右足というのも珍しい感じですが(笑)。

その後セレッソは柿谷、播戸、永井といった選手を投入し、最後まで攻めの姿勢を貫きます。
大宮は攻撃の形がまだまだ見えないという印象ですかね・・・。
特に先制されて相手にしっかりとブロックを作られてしまうと、崩すところのアイデアは乏しいですね。

最後は柿谷のゴールに期待が掛かり、惜しい場面もいくつかあったセレッソですが、試合は結局そのまま終了。
それでも3-0というすばらしい結果でしたね。

■復調の兆しが見える清武と覚醒が期待される柿谷。

今日は大宮のホームでの対戦でしたが、意外とアウェーの方が良かったのかもしれませんね。
大宮はホームの方が苦手のようですから・・・(笑)。

ただ、試合そのものはPKがなければどちらに転んだかわからないように思いますね。
セレッソも決定的な場面で外すシーンが出ていましたし、先に1点取られていたら厳しかったかもしれません。

試合展開としては、一進一退の状態が続いた前半から、後半もそのまま同じ展開が続くかと思いましたが、PKのシーンから一気にセレッソペースになりましたね。
キムボギョンも好調のようで、左足偏重のプレーは相変わらずですが(笑)、キッチリ得点を取るところは良いですね。

また、清武のプレーにもキレが見えてきました。
ボール扱いが右足に偏って、左サイドから内に切れ込むプレーがかなり相手に読まれているようにも見えますが、コンディションの向上とともに選択肢も増えてくるでしょうか。

そして見ていて今期待したいのが柿谷。
やはりセレッソを応援する上では生え抜きのこの選手に期待せずにはいられませんね。
今日もリードしている展開とはいえ、相手をあざ笑うかのようにドリブルで切り裂くシーンはさすがでした。
以前はここまでキレを感じたことはなかったのですが、コンディションも良いのではないでしょうか。

さて、セレッソはこれで前節の敗戦をうまくリカバーできたように思います。
ここから、上位陣に離されないよう良い試合を続けてほしいところですね。
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Since 2009.3.2
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Author:弓状列島
もういい年齢なんですが、子供の頃はこれぐらいの歳になれば、漫画とかアニメ、ゲームもしないと思ってたんですけど・・・。
子供のときと全然変わってません(笑)。
これで良いのか!?(たぶんダメ)

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