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サッカー(特にセレッソ大阪)、漫画、アニメ、ネット上の面白いもの、趣味に関することを雑多に書き綴っていきます。

【J2 第7節】 ライバルとの一戦、不振の助っ人の初ゴールで勝利! 【セレッソ大阪VS清水エスパルス】

C大阪 2―0 清水
 [得点] C大阪:リカルドサントス、山村


前節、良さと課題双方が見えた千葉との試合を戦ったセレッソ。
今日は同じく昇格候補と見られる清水とアウェーで対戦です。

ホームでは勝ちを奪えない清水ですが、前節首位熊本に勝利しており、上向きと考えて良いでしょう。
今季は守備が安定しており、セレッソも我慢が必要な相手かもしれません。

スタメンは前節と同じ。
茂庭の穴を埋める田中が今節も仕事をできるかどうか。
後は攻撃でリカルドサントスがフィットしてくるのか、ポイントでしたね。

■相手に主導権を握られるも、ようやく助っ人が仕事。

試合開始から、お互いスピーディーな攻撃の展開が見られたこの試合。
リカルドサントスがポストに入ることができれば、後ろからの押し上げも期待できましたね。

それでも、まずチャンスを作っていたのは清水でしょうか。
ゴール前でシュートまで持ち込まれるシーンがありました。
ただ、今シーズンはゴール前でも体を張って守備ができる点は評価できるポイントでしょうか。

前半の時間帯、セレッソではリカルドサントスのポストは比較的良かったですね。
後はもう少しほかの選手との関わりを増やせればというところですが。

一方の清水はパスのスピードも速く、サイドからの攻撃は脅威ですね。
幅を使った攻撃で、相手のフリーの選手を作ってしまうことが何度かありました。

チャンスの数は間違いなく清水の方が多い前半。
特にミッチェルデュークの動きの量・質が良く、かなりてこずっている印象でした。

守備に目を向けると、清水のパスワークが速く、中央のソウザ、山村がボールにアプローチできずに苦しんでいました。
主導権を引き寄せられない時間帯が続きましたね。
受身の時間が長くなると、後半にダメージが来る場合もあるため、どこかで自分たちの時間帯を作りたいところ。

結局、前半は清水にペースを握られたまま0-0で終了。

後半、両チームとも交代なし。
試合展開も前半とあまり変わらない流れだったでしょうか。

そんな中、最初の決定機はセレッソ。
中盤で柿谷がボールを持つと、そのままドリブル。
相手DFを引き付けると、最後は狙いすまして外側に逃げるリカルドサントスへスルーパス。
完全に良い形でボールを受けたリカルドサントスでしたが、やはりシュートまでが少し遅いでしょうか。
相手のカバーリングに遭い、シュートまで持ち込めず・・・。

このあたりから、お互い少しオープンな展開が出てきます。
攻撃を最後までしきらないと、中盤にかなりスペースがありましたね。

そんな展開の中、ついに均衡を破ったのはセレッソの方でした!
右サイドの密集から中央にボールを出すと、そこに山村が顔を出します。

山村は一瞬のスキを見逃さず、前でフリーのポジションを取ったリカルドサントスへ。
完全にフリーのポジションから、振り向いてDFが寄せきれないところ、左足のシュート!
コントロールされたシュートがニアサイドを抜き、遂に来日初ゴール!
ここまで好調のチームの中、一番結果を出せなかった選手がやっとやってくれましたね。

この得点から、清水は前に出なければならない時間帯になります。
それでも、むしろ清水の攻撃は上手くいかなくなった印象がありました。

そして、待望の追加点がセレッソに生まれます。
右サイドに展開されたボールから松田がアーリークロスをブルーノメネゲウ目がけて送ります。
このボールはクリアされますが、拾った山村がトラップ、浮き球をそのまま右足で捉えてドライブの掛かったシュートを放ちます!
スーパーゴールとしか形容できない軌道のシュートが見事に左サイドネットへ突き刺さり、試合を決定づける2点目になりましたね。

このゴールで、清水は完全にリズムを失った印象でしたね。
サイドからの単調なクロスが多くなり、ピンチらしいピンチがなくなりました。

そして最後は今シーズン初めて玉田が出場するなど、セレッソは最高の試合運び。
2-0の完勝で今シーズンの勝利数を6に伸ばしました。

■MOMはアシストとスーパーゴールの山村。

今日はライバルと目される清水とのアウェー戦だけに、苦しい展開が予想されました。
やはり前半は相手にかなり楔のパスを通されたり、両サイドを使われてリズムが作れませんでした。

ただ、今シーズンはそういった中でも変に焦ったりリズムを崩さず、ハードワークを続けられる良さが出ていますね。
このあたりはキャンプからきちんと準備してきたことが伺えます。
特にJ2では、個の力の差を埋めるべく、ハードワークを90分続けようとするチームが多い印象。
そんな中を個人中心でやり切ろうとすると、痛い目にあってしまうリーグです。
昨シーズンの大半が正にそんな状況でした。

今年はチームがきちんと攻守の切り替えを行い、ハードワークすることで、かえって個の力の差が出せている気がします。
サッカーはやはり難しいものですね。

個人に目を向ければ、シュート精度は相変わらずでしたが、リカルドサントスのプレーは少し良くなっていた印象もありました。
チャンスを活かしきれてはいませんでしたが、ようやく生まれた今日のゴールを切っ掛けにしてほしいですね。

しかし、それでも今日のMOMは山村でしょう。
先制点のアシスト、試合を決めるスーパーゴールと、もっさりしているように見えてたまにすごいプレーをしますね(笑)。
鹿島ではレギュラーを取り切れませんでしたが、誰しも合うチームや移籍が転機になったりするもの。
セレッソでより成長してくれれば嬉しいですね。

これでセレッソはまだ開幕から負けなし。
この勢いがいつまで続くかはわかりませんが、可能な限り良いときに勝ち点を積み重ねていきたいですね。

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