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サッカー(特にセレッソ大阪)、漫画、アニメ、ネット上の面白いもの、趣味に関することを雑多に書き綴っていきます。

【J2 第19節】 いつもの悪い癖が出た、喜べない勝利。 【セレッソ大阪VS徳島ヴォルティス】

C大阪 3―2 徳島
 [得点] C大阪:杉本、ブルーノメネゲウ、ソウザ 徳島:渡、長谷川


アウェーの2戦を連勝してホームへ戻ってきたセレッソ。
柿谷を失い、何とか戻ってくるまでしぶとく勝ち点3を重ねていきたいところですね。
今日は柿谷も所属した縁のある徳島と対戦です。

スタメンは連勝しているということもあってか変えてきませんでした。
見ている限り、前のユニットは機能しているとは言えませんが、大熊監督は守備力と体力を第一に選んでるのでしょうか。
それにしては、微妙なメンツではありますが(笑)。

■2点差を2度つけるも、結局バタバタの試合。

試合は比較的静かな入り。
雨の後のピッチだけに、ボールもかなり走っている印象でした。

徳島は結構前からプレスを掛けている印象で、セレッソも下手をするとショートカウンターを仕掛けられてしまう展開でした。
中盤の低い位置でのボール運びには注意すべき状況でしたね。

セレッソはサイドを使って攻撃しようという意図が出ていました。
徳島の3バックの両サイドを上手く使いたいところでしたね。

そのセレッソの最初のチャンスは、低い位置からのビルドアップから。
田中から鋭い縦パスが山村に入ると、良い形で前を向いた山村から右サイドを抜け出した清原へ。
ゴール左サイドを狙ったシュートはGKに弾かれてしまいますが、きちんと縦にボールが入ってスピードアップした攻撃は久しぶりに見ましたね。

その後は少し停滞した試合でしたが、先制点はセレッソに生まれます。
中央でブルーノメネゲウが受けてドリブルで仕掛け、引き付けてから左サイドを走ったソウザへ。
ソウザがキープしてから丸橋に戻し、ダイレクトでクロスを上げます。
際どいクロスに対して相手がクリアしきれないこぼれ球を押し込んだのは杉本でした。

ここまで結果の出ていない杉本でしたが、今日は一つ結果を残しましたね。
徳島が3バックでセレッソのサイドバックが侵入しやすい分、中央よりにポジションを取れていたのが良い方向に出たでしょうか。
ただ、いつも問題なのはこの1点を取った後。
今日は追加点をきちんと狙うサッカーができるでしょうか。

しかし、やはりここから落ち着いてしまうのがセレッソの良くないところ。
なかなか決定機を作れませんね。

前半最後には相手のシンプルなクロスから危ないヘディングの場面を作られますが、ここは枠の外。
今日も先制点は良いものの、その後が続かない試合展開ですね・・・。
後半、追加点を奪い主導権を握る戦いができるか、いつもの課題が課せられていましたね。

後半が始まり、押し込んできたのはやはり徳島。
セレッソは緩い入り方をしないよう注意が必要でした。

ところが、そのセレッソにラッキーな展開。
中央でリカルドサントスがキープし、右サイドの清原へ。
清原からのクロスは中央と合いませんでしたが、飛び込んだブルーノメネゲウが相手に倒されたとしてPK。
とてもPKを取られるようなファールには見えませんでしたが・・・。
まあ、主審は"家本"サンですからしかたないか。(笑)

このPKをブルーノメネゲウが落ち着いて決め、2-0に。
セレッソは審判からの"後押し"で課題の2点目が生まれましたね。

ここから、少しセレッソも余裕が出たでしょうか。
攻めに入る時間も多くなっていました。

しかし、そういった流れの後にカウンターはつきもの。
特にセットプレーの後に人数が少ない中で攻撃を受けるのは怖い展開でした。

そして相手が選手交代で勝負をかけた時間帯。
右サイドから中央に繋がれ、セレッソディフェンスが寄せきれないところ、交代出場した渡にあっさりとゴール右隅を抜かれて1点差・・・。
なかなかきっちりと相手を押さえる試合というのができませんね・・・。
得失点差も考えれば、こういう試合をしたくないのですが。

苦しい展開に今日もなるかと思いましたが、流れを引き戻す一発がFKから生まれます。
今日も良いプレーをしていたソウザが、右足で無回転系の落ちるボールを放つと、GKも逆を突かれたか弾ききれず。
ボールは右隅に入り、嫌な流れを止める得点になりましたね。

しかし、それでも失点をするのがセレッソ・・・。
右サイドからのFK、一番裏に逃げた長谷川悠にどフリーのヘディングを決められてまた1点差。
一番身長のある、注意すべき選手をフリーにするとか理解できないですが・・・。

これでまたバタバタする試合になってしまいました。
徳島の攻撃のたびにチャンスができるという・・・。

アディショナルタイムまでピンチの連続でしたが、何とか次の1点を許さず。
正直、今日も勝ち切るというところに大きな課題を残してしまいました。

3-2での勝利は、3連勝という結果とは程遠い不安を残すものになりましたね。

■試合を締められない悪癖が再び。

今日は途中までようやくすっきりした勝利を見れるかと期待したのですが・・・。
やはりこうなってしまうんですね(笑)。
審判の謎判定がなければどうなっていたことやら。

前半、いつも以上に足元のパスがよく走り、珍しく縦パスも何本か入っていましたので攻撃は少しいい形だったかもしれません。
ただ、裏へ飛び出すような動きをしていたのは清原だけだったように思います。
リカルド、杉本にそういった動きがない以上、何とかサイドをえぐってクロスしか形が作れませんね・・・。
その点では、今シーズンもイマイチな印象だった丸橋の今日のプレーは良かったのではないでしょうか。
何本か鋭い突破と良いクロスを見せていました。
後半、ドンピシャのクロスを澤上が決めていれば・・・というところでしたが。

一方、守備はやはり厳しいと言わざるを得ません。
バイタルエリアであれだけ楔のパスを受けられては守れるものも守れないでしょう。
毎試合同じ状態なのですが、このチームは失点して押し込まれるとバタバタしすぎですね・・・。
昔からの課題ですが、締めるところを締められない悪癖といっても良いでしょう。

それでも、勝ち点3を積み上げたことは自信に変えていきたいところ。
内容が決して良くなくても、勝ちがチームの流れを良くしていくことはよくあること。

上位が混戦で苦しい夏場に入っていきますが、上昇気流に乗っていってほしいですね。

P.S.

ところで、山口のセレッソ復帰が発表されました。
本当に情けないし、ガッカリとしか言いようがありません。

プレーは海外向き、パーソナリティは向いていない、というのが私の印象でしたが、そのまんまでしたね・・・。
思った以上に情けない。
乾、大迫も2部から上がっていきましたし、今も山田、宮市あたりはそこで何かを掴もうと奮闘しています。
日本では得られないものが十分にあると思うのですが・・・。

また、それに加えて、その選手をまたお金をかけて取り直すチームもどうなんでしょうね。
仲良しこよしのチームと馬鹿にされてもこれは仕方ないでしょう。
杉本しかり。柿谷はそこまでは思いませんが。

少なくとも、ボランチのレギュラーを簡単に与えるようなことだけはやめてほしいですね。
今補強すべきは、そこではないのですから。
本人にとっても、ホームサポーターからブーイングされるくらいの気持ちで帰ってきてくれないと、ダメになってしまうでしょう。
我々サポーター自身も、厳しい目で再起を願いたいですね。

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