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サッカー(特にセレッソ大阪)、漫画、アニメ、ネット上の面白いもの、趣味に関することを雑多に書き綴っていきます。

【J2 昇格プレーオフ】 エースの一発で辛くも勝ち上がり。 【セレッソ大阪VS京都サンガ】

C大阪 1―1 京都
 [得点] C大阪:柿谷 京都:有田


レギュラーシーズンを4位で終え、プレーオフに回ったセレッソ。
一年間、積み上げもなくストレスばかりが積み上がった一年でしたが(笑)、プレーオフはどんな結果になるでしょうか。
ここで昇格を逃せば、まさしく何の積み上げも残らない時間を無駄にしたような一年になってしまいますね。

プレーオフ一戦目は京都と対戦。
ホームではあるものの、今シーズンはあまり分が良い相手とは言えませんね。
大雨のコンディションもプラスになるようには思えませんし、ホームという環境もプラスにならないのがセレッソ。

レギュレーションからドローでも勝ち抜けですが、そこを考えると確実に負けるでしょうね。
終盤の守備に入るタイミングも含め、大熊監督がこのチームは守りに入れないチームと、いい加減に理解しているかどうかがポイントになるかもしれません。

スタメンを見ると、リーグ最終戦と同じ。
4バックで試合に臨むようです。
それであればもっと早く4バックに戻しておけば、という気もしますが・・・。

ベンチで気になったのは玉田が入っておらず、全く出場機会を得ていないベサルトが入っていること。
関口のケガにより、点が欲しいときのサイドアタッカー要員ということはわかりますが、去年の経験から玉田には居てほしかったですね。

■帰ってきたエースのゴール、悪癖をまた見せるものの何とか勝ち上がり。

試合開始から、水が相当にピッチに溜まっているのが見えましたね。
折角の舞台だけに、良い条件での試合が見たかったですが・・・。

試合はまずセレッソ柿谷のシュートからスタート。
ミドルシュートがカギになりそうなピッチコンディションなだけに、シュートを打つことが重要な試合でした。

セレッソが攻撃の時間を保持することが多いように思えた序盤ですが、京都のロングスローからの攻撃はかなり危ないシーンに見えました。
セットプレーで痛い目に遭うことの多いセレッソですが、今日は雨ということもあり余計にリスクを考えなければいけませんね。

しかし、その雨を最初に味方にしたのはセレッソでした!
左サイドでボールを保持した後中央の山口にボールが展開されると、そのまま右のソウザへ。
ソウザ得意のミドルシュートが放たれると、滑るピッチで伸びたシュートは菅野も弾くのが精一杯。
そこに柿谷が鋭く詰めると、相手の上を浮かせるテクニカルなシュートでゴール!
雨のピッチを活かしたミドルシュートから、エースのゴールという最高の形で試合に入ることができましたね。

その後は京都も押し返し、セレッソの我慢する時間帯に変わります。
セレッソも前で収まらなくなると、押し込まれるだけにどこかでカウンターを出すなり一方的な展開にしてはいけませんね。

35分を過ぎるとセレッソも少し流れを引き戻します。
前半はソウザも「良いときのソウザ」でしたね(笑)。
中盤のスペースを空けず、攻撃では上手くボールを運ぶシーンが効果的でした。

その後も京都に決定機を許さず、前半は1-0で終了。
先制点を奪う最初のミッションに成功したセレッソですが、やはり何といっても今シーズンの課題はこの後。
守りに入らず、相手に攻撃の怖さを見せながら、試合をコントロールできるか・・・。
今シーズン迷采配を見せてきた大熊監督にもハラハラしながら、後半を迎えます(笑)。

後半、京都が先に動いてきます。
山瀬を下げ、堀米を投入。
セレッソは選手交代なく、相手の変化にどのように対応するでしょうか。

それでも後半最初に流れを掴んだのはセレッソ。
柿谷を軸に周りの選手が動き出し、何度かゴール前に進出しますが決定機までは繋がらず。

すると、京都に今日一番のチャンス。
セレッソの右サイドを2人で泥臭く突破され、エスクデロにシュートを打たれますが、ニアサイドのコースをキムジンヒョンが体を張って詰め、チームを救うセーブ。
やはり一発がある選手が相手だけに、怖さはずっとありますね・・・。

一方のセレッソもすぐに決定機。
カウンターから人数を掛けて攻め上がり、中央の山口にボールを入れ、右に展開すると見せかけて中央の澤上へ。
完全フリーの状況でしたが、準備できていなかったか。
右足のシュートはゴール上に外れてしまいます。
ここでの得点が個人としてもチームとしても大きなものになるシーンでしたが・・・。

後半15分を過ぎ、セレッソは少しずつ足が止まり始めたか。
バイタルを空けたり、ボールホルダーへのプレッシャーが徐々に落ちていた印象がありました。
ここを上手く凌げるかがポイントですが・・・。

試合が徐々に熱くなってきた展開ですが、落ち着いた試合運びができるか、今シーズンの成長が見られるのかどうか。
京都はさらにFW有田を入れ、得点を狙ってきます。

セレッソの最初の交代は澤上を下げて山村を投入。
ソウザを前に出して柿谷の1トップにしたでしょうか。

このあたりから双方ともにかなり攻撃への迫力が出てきます。
セレッソも前掛かりになる京都の裏を狙ってカウンターを仕掛けることができる時間帯がありましたが、ゴールが遠いですね。

セレッソの2枚目の交代は清原を下げて酒本。
攻守に残り時間少ない中、活性化させることが期待されますね。
清原は今日も攻守に運動量多く、本当に今シーズン獲得して良かった選手ですね。

しかし、やはり守備面では危ないシーンも出てきます。
セレッソの右サイド、エスクデロのカットインからの強烈なミドル、これもキムジンヒョンのスーパーセーブで難を逃れます。

最後はセレッソもバテバテでカウンターとまではいきませんでしたね。
すると、やはりこの癖は治せませんか・・・。

見え見えの京都のサイドからのクロスボールにエアポケットのように選手を離してしまい、ヘディングでさらにフリーの選手に落とされ、ボールを押し込まれてしまいます・・・。
前半相当飛ばしたのが効いたのか、後半最後まで持たなかったですね・・・。

その後はヒヤヒヤの展開が続くものの、京都も最後は精度が足りなかったでしょうか。
セレッソが何とか1-1のまま逃げ切り、プレーオフ一戦目を何とか勝ち上がり。
不安を残す試合でしたが、まずは一つ仕事をした、そんな試合でしたね。



■決勝の大一番はホームで。過去の嫌なジンクスを断てるか。

今日は簡単な試合にはならないだろうと思いましたが、やはりそうなりましたね。
4バックに戻し、柿谷が戻ってきたことでセレッソらしさは戻ってきましたが、守備はどうしても終盤にズルズル下がる割に相手を離してしまう癖がなくなりません。
シーズン通しての課題、追加点と終盤の守備は全く変わりませんでした。
レギュレーションに救われた勝ち上がりということですね。

個人では、間違いなくこの試合に向けて守備面での個々の頑張りは素晴らしいものがありました。
最後はバテてしまったものの、前からもしっかりプレスを掛ける時間帯も長かったですし、相手のトップへの楔も自由にはさせていませんでした。
ただ、やはり終盤相手が前掛かってきたとき、どうしてもラインを下げて人が多いわりに相手を離してしまいましたね。
キムジンヒョンのスーパーセーブ2つがなければ、結果も違うものになっていたでしょう。

攻撃では、特に前半にセレッソらしい複数人が関わる崩しがいくつかありました。
間違いなく、柿谷が入って攻撃の形には良いものが戻ってきています。
また、後半の初めの方にはカウンターからいくつかチャンスがありましたから、追加点の部分はシーズン通して解決されなかった課題ですね。
澤上も守備や攻撃のポスト役としての働きはかなり良かったと思いますが、一本あった絶好機に決められなかったのは次へのステップでしょうね。

今日は雨が降る厳しいコンディションで勝ち上がったセレッソ。
次は何とアウェーでアディショナルタイムに松本を破った岡山が対戦相手に。

ただ、これでセレッソに有利、と言い切れないのがセレッソサポーターの悲しいところ(笑)。
大一番、ホームという何とセレッソにとって縁起の悪い内容が揃っていることでしょうか。

それでも、イライラが募るばかりだった今シーズン、最後くらい気持ちよく終わってほしいものです。
言葉通りチーム一丸となって、最大の目標を達成してほしいですね。
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