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サッカー(特にセレッソ大阪)、漫画、アニメ、ネット上の面白いもの、趣味に関することを雑多に書き綴っていきます。

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【J2 昇格プレーオフ】 大雨のプレーオフ決勝、1点を守り切りJ1復帰! 【セレッソ大阪VSファジアーノ岡山】

C大阪 1―0 岡山
 [得点] C大阪:清原


セレッソにとっての今シーズンも今日の試合で最後。
昨年と同様に4位という不本意な位置でシーズンを終え、プレーオフを戦うことになってしまいました。

先週は京都を相手に1-1というギリギリの結果で勝ち上がりを決めましたが、結局今年は最後まできっちりと勝ち切ることはできませんでしたね。
大一番、ホームという形で過去痛い目に遭ってきたシチュエーションで今年も戦うことになりました。

今日の対戦相手は岡山ということで、レギュレーションも、松本という嫌な相手でもなく有利なのかもしれませんが、そういった気持ちを持てば敗北という結果が待っているでしょう。
負の歴史を変えることができるのか、また同じ結果を導いてしまうのか、その点も今日のポイントでしたね。

スタメンは先週と同じ。
4バックで試合に臨みます。
終盤まで同点もしくはリードを許す展開だけは避けたいセレッソですが、どうなるでしょうか。

■雨のピッチ、苦労人の泥臭いゴールを守り切り、J1復帰!

先週と同じく、今日も生憎の雨のピッチ。
これも試合に影響してきそうですね・・・。

試合はまずセレッソがボールを持ち、相手の穴を探す展開。
岡山もここぞというときには精度の高いカウンターがあるでしょうから、常に集中力は保ちたいところでしたね。

まず最初のシュートはセレッソ。
ソウザが得意のミドルシュートを放ちますが、ボールは枠の外。
最初の展開だけに、このシュートはOKですね。

押し込む時間帯の長いセレッソですが、得点の匂いがするような場面はほとんど生まれず。
一方の岡山もセットプレーから岩政の高い打点のヘディングもあり、セットプレーは本当に注意ですね。

試合は徐々に膠着状態へ。
同時に雨も相当強くなってコンディションは厳しい印象でしたね・・・。

一方の岡山はセットプレーでチャンス。
岩政のヘディングは前半全く止められていませんでした。
このあたりは時間が後ろになるほど怖さが増していくところでした。

肉弾戦の様相となった前半、結局お互いに相手の攻撃を潰し合ったまま終了。
プレーオフ決勝らしく、固い試合になりました。
この時間が続くほど、セレッソには嫌な雰囲気が出てきますが、どこかで1点を奪うことができるでしょうか。

後半、両チームとも交代なし。
お互い1年の結末が天国か地獄か、この後半に掛かっていましたね。

後半決定機を作ったのは岡山。
セレッソの右サイド、矢島が2人を引き付けてそのDFの間を通し、完全にGKと1対1の形を作られてしまいます。
ここはキムジンヒョンがシュートをセーブし事なきを得ますが、入りは完全に岡山。
さらにサイドからのクロスにどフリーで豊川のヘディングを許すなど、セレッソは入り方を失敗しましたね・・・。

しかし、サッカーとは不思議なもの。
待望の得点が生まれたのはセレッソでした!

右からのCK、丸橋がキッカー。
前半の2本のCKはニアサイドでしたが、今回はファーサイドへのボール。
ソウザが良い形でヘディングをすると、これが相手DFに当たってゴール前にボールがこぼれます。
そのボールに泥臭く詰めたのは清原でした!
今シーズン泥臭い攻守の仕事をして非常に貢献度の高かった選手。
個人としても苦労人だけに、これが報われるゴールになればうれしい、そんなゴールでしたね。

ただ、セレッソはここまでは来るんです(笑)。
この後の戦い方、ベンチワークを含めて課題を乗り越えることができるのかどうか。

やはりこの展開では岡山が前へ押し込んできます。
セレッソはまだソウザが走れており、守備での貢献もできていました。

そしてセレッソの最初の交代は澤上を下げて山村の投入。
ソウザの足が止まる前に山村を入れる、京都戦と同じ交代でしょうか。
ただ、バテたソウザを残すとカウンターができず、本当はここも田代あたりに替えると良いと思うのですが。

後半30分くらいから岡山のロングボールが入ってくる展開。
セレッソは守りに入るのが今日も早すぎる気がしますが、これは攻撃の時間を作れない今シーズンのパターンですね・・・。

この後今日殊勲の清原が足を痛めたか酒本と交代。
攻撃でアクセント、時間を作るプレーをしてほしいところでしたね。

ただ、酒本のプレーがよくありません(笑)。
ソウザが倒れて人数が少ないときにボールを切らなかったり、カウンターのチャンスで相手にボールを渡すようなパスをしてしまったり。
ベテランらしい老獪なプレーを期待したいところ。

そしてアディショナルタイムに入ろうという時間帯、最後の交代はソウザを下げて秋山。
前に田代を入れるかと思いましたが、完全に守りに入った交代でしたね。

それでも相手の選手のスリップから山口がボールを奪い、独走して相手GKと1対1になる場面を作りますが、相手GKのセーブに遭い追加点はならず。
岡山も気合の入ったロングボールからのプレーを続けます。

しかし、今日はセレッソがそれを乗り越えましたね。
最後の最後までハイボールを弾き返し、試合は1-0のまま終了!

昨年の悔しい試合と同じ轍は踏まず、J1復帰が決定しました!



■特筆すべき山口のプレー、来季はJ1にふさわしいチームに戻れるか。

今日は内容云々より昇格を達成することが目標でしたが、それを選手たちは達成してくれましたね。
試合終盤に毎回崩れてきたチームが、今日は最後まで粘り切ってくれました。
後半30分ごろには大分DFラインが引いてしまい、嫌な予感がしていましたが・・・。

それにしても前半おとなしかった山口が後半は持ち味の運動量でかなりチームを救ってくれていたと思います。
幅広い範囲をカバーし、危ない場面では体を投げ出してブロック、カウンターでも長い距離を走る。
もっとこの選手を活かせるチーム作りを来季は期待したいですね。

そして決勝点の清原はこの試合で最高のパフォーマンスを見せてくれました。
いつもと同じように攻守に何度も切り替えて走り切る、セレッソの中では数少ない仕事ができるプレーヤー。
今日は決勝ゴールというおまけもついてきましたが、これは今までのハードワークのご褒美でしょう。
それに値する選手だと思います。

一方、柿谷は正直足の具合が心配という試合でもありました。
やはりプレーは非常にうまく、効果的な場面も多いのですが自身での仕掛けはほとんどなく、終盤はもう走れないような状況。
シーズンオフにきっちり治して、来シーズンこそ本来の姿を見せてほしいですね。

守備陣に目を向けると、岩政の高さには苦しみましたが、今日は最後まで集中を切らさず。
正直もっと前からプレスに来られると、ビルドアップ能力のなさが穴になった気がしますが、岡山は守備的に戦ってきました。
それが守備陣にとっては良かったのではないかと思います。
ずるずる下がる時間帯はやはりありましたが、今日ばかりは褒めるべき仕事をしましたね。

さて、これで何とかJ1への復帰を果たしたセレッソ。
ただ、冷静に考えれば過去プレーオフでJ1に上がったチームがどうだったかは言うまでもありません。

確実に今シーズンのような戦いであれば、1年で逆戻りでしょう。
そこは冷静に捉えて、新しい監督の下、J1にふさわしいチームに戻ってほしいですね。
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