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サッカー(特にセレッソ大阪)、漫画、アニメ、ネット上の面白いもの、趣味に関することを雑多に書き綴っていきます。

【J1 第29節】 好調時の粘り強さを取り戻し、連敗ストップ。 【セレッソ大阪VSサガン鳥栖】

C大阪 2―1 鳥栖
 [得点] C大阪:杉本、清武 鳥栖:イバルボ


ここ最近負けの込んでいるセレッソ。
しかし、ルヴァン杯では木本の起死回生のゴールで決勝進出を決めましたね。
この勝利がチームの流れを変えるのか、それとも不調を引きずるのか。

今日はアウェーで鳥栖との対戦です。
相手はここ最近調子が良く、前節は首位鹿島も破っていますね。
監督の古巣対決でもありますが、厳しい試合が予想されました。

スタメンでは、ケガの山村に代わって清武が入ります。
事前報道ではルヴァンと同様に柿谷がトップの位置に入るのでは、ということでした。
清武は正直復帰後のプレーはまだまだ厳しい印象でしたが、先発復帰してどうなるか注目でしたね。
また、DFラインには山下ではなく木本。
今シーズンのセレッソ一”持っている男”がリーグでも仕事をしてくれるでしょうか。

■鳥栖に苦戦も、粘り強さが戻り逆転勝利!

試合開始からずっと雨が降っており、このピッチコンディションも試合に影響を与えそうでしたね。

試合はセレッソの方が攻撃をする時間帯が多い序盤。
鳥栖はボールを奪ってからなかなかパスが繋がらないシーンが多かったですね。
ペナルティエリア右側から水沼がゴールネットを揺らす場面もありましたが、ここは杉本からのパスの時点でオフサイド。

一方、鳥栖の方もセレッソの左サイドを深くえぐる場面もありました。
正直、清武・丸橋のサイドは守備面で少し不安はありますね。
鳥栖の攻撃はやはりイバルボが脅威でした。
当たりが強くセレッソもボールを取り切れず、そこに集中すると他が空きますね・・・。

試合は徐々に鳥栖が攻勢に。
ボールを取り切れないままに押し込まれ出していました。
ペナルティエリア外からのミドルシュートがポストを叩く場面もありましたね。
ピッチコンディション的にもこういったシュートは怖いところ。

すると、セレッソは鳥栖にPKを与えてしまいます。
右サイドをえぐられてシュートを打たれ、何とかキムジンヒョンが弾きますがその跳ね返りを松田がクリアしようとしますが相手選手を蹴ってしまいました。
スローで見るとそこまで蹴っていないようにも見えましたが。
これをきっちりとイバルボに決められ、セレッソは今日も先制を許す形に。

しかし、セレッソも意地を見せてすぐに取り返します!
相手のハイボールを弾き返したところ、相手DFがクリアミスしたボールを杉本が拾い、ラインの裏へ抜け出します。
相手DF2人に対してドリブルで仕掛け、股の間を通して抜き去ると左足を一閃。
ゴール右上隅を抜く素晴らしい技術を見せた杉本のゴールで、セレッソは早々に同点に追いつくことに成功しましたね。

その後も鳥栖の圧力は変わりませんね。
セレッソも悪いとは思いませんが、それよりも鳥栖がチームとして機能している印象がありました。

一進一退の攻防をしていた両チーム、セレッソとしてはどうも丸橋が怖いんですよね・・・。
守備面でかなりやられていた上に前半終了間際にイエローカードをもらってしまい、2枚目をもらわなければ良いですが。

後半開始、いきなりセレッソの大ピンチ。
左サイドからのクロス、松田がクリアできずにイバルボにシュートを打たれると、その跳ね返りが小野の前に。
その決定的なヘディングはバーに助けられ、もう一つ決定的な小野のヘディングは相手が外してくれた、と言って良いような大ピンチでした。
セレッソはいきなり入りのところで鳥栖にやられてしまいましたね。

流れはそのまま鳥栖。
イバルボの突進にPKも仕方ないというような木本のタックルもあり、セレッソは劣勢という印象でしたね。

そんな厳しい状況のセレッソですが、一つの形から流れを引き寄せます!
右サイドの松田がフリーでオーバーラップすると、相手DFを引き付けてからかわして内側にボールを持ち出し、右サイドのスペースを空けてそこに上がってくるフリーの水沼へ。
水沼は余裕のある状況から狙いすましたフワリとしたファーサイドへのクロス。
ここに清武が完全フリーで飛び込み、冷静にゴール右隅を射抜くヘディングシュート!
久しぶりのスタメン出場でゴールという結果を残した清武も良かったですが、やはり水沼のクロスの精度は素晴らしいの一言ですね。

ここから鳥栖は少し元気のない時間帯。
セレッソの良い攻撃がいくつか見られていました。
特に清武からの鋭いスルーパスに柿谷がワンタッチでシュートを放ったシーンは決定的でしたが、ボールは無情にもポストに。
これが決まっていれば見事な連携からのゴールでしたが・・・。

時間が経過する中、セレッソは選手交代をなかなか行いません。
ユン監督も今の流れが悪くないと判断してのことでしょうか。
最近は守り切ろうとしてロクなことはないですからね(笑)。

一方の鳥栖は徐々に前線へのハイボールも入れてきていましたね。
セレッソはこういった攻撃に屈することが何度もありましたが、今日はどうでしょうか。

そして後半40分を過ぎたところでセレッソはようやく選手交代。
柿谷、清武を下げて山下、澤上を投入。
完全に守備に比重を掛けるメッセージでしたね。
定石として全くおかしくないのですが、こういった交代が意外に流れを変えてしまうこともあるだけに、集中が求められる時間帯でした。

鳥栖のハイボール攻勢に対して何とか跳ね返し続けるセレッソ守備陣。
決定機を作らせることなく、最後まで集中を切らせませんでしたね。

これ以上スコアは動かず、2-1の勝利!
厳しいアウェー、鳥栖という今好調のチームを相手に好調時のように粘り強く戦い、貴重な逆転勝利になりましたね。


■好調時の守備を少し取り戻した試合。

今日は清武の復帰と柿谷のトップ起用ということで、期待感もあった一戦でした。
やはりチームとしてはルヴァン杯の勝利が流れを引き戻したでしょうか。
粘り強く最後まで戦い、1得点目こそ杉本の個人技といった印象でしたが、2点目はチームとして得意の形としている右サイドのクロスから見事な得点でしたね。
後は清武からの鋭いスルーパスを受けた柿谷が決めていればベストでしたが(笑)。

ただ、今日の試合は特に前半鳥栖の良さが非常に際立っていましたね。
インテンシティ高くイバルボを中心に圧力を掛け、セレッソの劣勢の時間帯も多かったように思います。
ジャッジによってはさらに鳥栖にPKが与えられてもおかしくないプレーもありました。

それでも、守備でもう一つ相手にしっかり寄せる、といったことが今日は出来ていたように思います。
ここ最近は淡泊な守備から相手に自由にさせてしまうことが多く、大量失点に繋がっていました。
今日はかなり球際でも戦えていたのではないでしょうか。

これでようやく連敗は3でストップ。
優勝はもう望めませんが、ACLは狙える位置にまだいます。
カップ戦に比重が掛かるところかもしれませんが、それでも一戦一戦目の前の勝利を目指す方が良いように思います。
セレッソはそんな器用なことができるチームではありません(笑)。

次の甲府戦、相手は残留を目指して難しい相手ですが、是非ホームでの勝利を期待したいですね。
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