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サッカー(特にセレッソ大阪)、漫画、アニメ、ネット上の面白いもの、趣味に関することを雑多に書き綴っていきます。

2017年のセレッソ大阪を振り返る(1) GK・DF編

不安しかなかったJ2プレーオフからのJ1再昇格。
しかし、結果はユン監督のもと二冠達成、ACL出場権を獲得するリーグ3位フィニッシュ。
出来すぎ(笑)の2017年シーズンを主な選手ごとに振り返っていきたいと思います。

今回はGK、DFです。

※出場試合数はリーグ戦のみ



GK

・キム ジンヒョン 31試合出場 7.0
本シーズンも不動の正守護神として活躍。
ユン監督になってから守備に力を入れたこともあり、調子を落とした夏場以降の時期を除けばそこそこ固いチームになっていたセレッソ。
キムジンヒョンのプレーも守護神にふさわしいセーブも多かったように思います。
天皇杯決勝の最終盤は危なっかしいプレーも見られましたが(笑)。
まだまだセレッソの守護神としては安泰、引き続きいいプレーを期待していきたいですね。

・丹野 研太 3試合出場 6.5
今シーズンもキムジンヒョンのバックアッパーとなった丹野。
リーグは3試合だけの出場ですが、ルヴァン杯、天皇杯でのプレーで力を見せてくれましたね。

J2でのプレーでは安定感を欠いていた印象もありましたが、カップ戦はむしろリーグ組よりも固い試合も多く、しっかりと力を発揮できたと言えるのではないでしょうか。
二冠達成に間違いなく貢献したシーズンでしたね。

DF

・松田 陸 31試合出場 2ゴール 6.5
J1の舞台でどれくらいやれるのか少し不安もあった松田ですが、シーズン通して出場機会を得ました。
序盤は攻撃面での物足りなさや守備でも綻びを見せることもありましたが、終盤はかなり安定していた印象です。
右サイドが水沼とのコンビになり、このサイドは運動量もあり走り負けるというところは見られませんでしたね。
古巣FC東京戦では大活躍(笑)で、本人も見返すことができて良かったですね。
左サイドが丸橋で守備に難がある分、来シーズンも粘り強い守備を見せてチームに貢献してほしいところです。

・田中 裕介 18試合出場 0ゴール 6.0
昨シーズンとは異なり両サイドバックの主に控えとして出場。
カップ戦では継続して出場機会を得ていました。
パフォーマンスは安定しており、可もなく不可もなくでしょうか。
松田が少しパフォーマンスを落とした際にレギュラーになるチャンスがありましたが、そのときにチームも結果が出ずチャンスを逃した感がありましたね。
それでも、両サイドバックができ、貴重な選手だと思います。
特に丸橋が狙われたときにすかさずユン監督が投入するあたり、計算ができて一定の信頼を得ている選手ですね。

・丸橋 祐介 33試合出場 1ゴール 6.5
今シーズンもセレッソの攻撃の形として機能した丸橋。
ユン監督に変わり中央の高さでも勝負していく分、オーバーラップからのクロスが大きな武器になりました。
左でボールを持ってボールを保持して逆サイドにスペースを空け、相手を寄せてから右サイドへ展開、水沼の高精度クロスは完全に形になりましたね。
一方で守備面での拙さはこれも変わらず(笑)。
終盤、タイトルが掛かるような一戦では相当に狙われてピンチの起点にもなってしまいました。
途中交代も何度かあり、戦術的なものとはいえそこは改善すべき部分として捉えてほしいですね。
アシスト数など素晴らしい結果を残してはいますが、ここ数年課題も変わらないですね。

・木本 恭生 23試合出場 2ゴール 6.5
昨シーズンはJ3がほぼ主戦場となっていた木本。
ユン監督に変わり、ある意味一番ブレークした選手と言えるかもしれません。
カップ戦できっちりと結果を残しつつ、山下がケガのときはその穴も埋め、劇的なゴールや貴重なゴールをいくつも決めてくれました。
特にルヴァン杯準決勝ガンバ戦の起死回生ゴールは素晴らしいとしか言えませんね。
終盤は山下からレギュラーを奪った感もありました。
まだまだ守備面で向上すべき点も多いでしょうが、山下とは異なりビルドアップができる点は大きなプラスと感じます。
本職のボランチも含め、ユーティリティに今後もプレーしてくれそうな選手ですね。

・マテイ ヨニッチ 34試合 6ゴール 7.5
今シーズン、間違いなく大当たり外国人選手と言えるヨニッチ。
よくこの選手を獲得できましたね・・・。
大熊さん名強化部長説もあながち本当かもしれません(笑)。
ユン監督つながりの方が強いのかもしれませんが。
強いフィジカル、フィードもそれなりにできて、何と言ってもセットプレーからも得点が取れる。
守備面が課題だったセレッソにとって最も大きな補強だったかもしれませんね。
年齢的にもまだまだ若い点も嬉しいところ。
来シーズンも完全にセンターバックの軸でしょう。
怖いのはケガだけですね。

・山下 達也 26試合出場 2ゴール 5.5
今シーズン躍進したチームにあって、ディフェンス陣では唯一少し思ったような良さが見られなかったでしょうか。
元々対人とカバーのスピードはありますが、どうも1試合の中で相手を簡単に離してしまったりするケースが見られますね。
また、以前からの課題ですがビルドアップは木本との対比にもなりますが成長が見られませんね。
ベテランの域にも入る来シーズン、また良いときの山下を見たいですね。



振り返ってみると、今シーズンは失点数こそ少なくはないものの、守備陣は一定の評価ができる気がします。
ここ数年の試合終盤大崩壊もそこまで多くなかったですし(笑)。
特にヨニッチの加入は大きかったですね。
この選手なしには今シーズンのセレッソは間違いなくなかったでしょう。

また、ユン監督の5バック戦術ではここに山村が加わり、高さについてはかなり整備されましたね。
5バックも良し悪しで逆に押し込まれて難しい試合にしてしまうこともありましたが、その点はオプションとして各選手やセレッソというクラブにも経験を蓄積していきたいところですね。
来シーズンも守備陣にセレッソの成績が掛かっているのは間違いないでしょう。
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