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サッカー(特にセレッソ大阪)、漫画、アニメ、ネット上の面白いもの、趣味に関することを雑多に書き綴っていきます。

2017年のセレッソ大阪を振り返る(2) MF編

シーズン前のサプライズとして清武が復帰したセレッソ。
しかし、今シーズンの驚きは攻撃的ポジションで開花した山村、右サイドで中盤から終盤にかけて素晴らしい活躍をした水沼だったでしょうか。
特に山村の序盤から中盤にかけての活躍はチームを押し上げる大きな要因であり、2017年Jリーグ全体でもサプライズだったのではないでしょうか。

また、昨シーズン攻撃で上がりすぎて行方不明になっていた(笑)ソウザが規律の中で機能し、攻守に素晴らしい活躍が見られました。
個人的には杉本かソウザがシーズンMVPな気がしますが、どうでしょうか。

今回はMF編です。

※出場試合数はリーグ戦のみ



MF

・ソウザ 33試合出場 4ゴール 8.0
攻撃が大好きなボランチ。
昨シーズンは守備面での穴を作る存在でもありましたが、ユン監督のもとポジションを守りながら、対人に強いボールを刈り取れる守備、強烈なミドルやゴール前へ顔を出すなど攻守に存在感がありました。
ルヴァン杯では優勝を決定づけるゴールを決めるなど、このシーズンに欠かすことのできない選手でしたね。
シーズンオフは他チームに強奪されるか少しヒヤヒヤしましたが、どうやら残留してくれました。
柿谷や清武、山口よりもいなくなると困るような、それくらいのインパクトを残したシーズンでしたね。

・関口 訓充 18試合出場 0ゴール 6.0
J2時代からチームに貢献してくれたベテランも、中盤から終盤にかけてはカップ要員になりましたね。
水沼が機能したことで出場機会は少なくなりましたが、カップ戦でも安定して仕事をしてくれました。
もう少し攻撃面でインパクトがあれば出場機会も増えたかもしれませんが・・・。
それでも2冠に大きく貢献したと言えるでしょう。
今シーズンでチームからは離れることになり、少し残念な気もします。
J2に落ちたシーズンのMVPとも言える活躍をサポーターは忘れていないと思いますね。

・山口 蛍 32試合出場 2ゴール 7.0
現役の日本代表は今シーズン安定したプレーを見せてくれました。
ソウザが攻撃に出る場面も多いだけに、黒子のプレーでしたが安定感がありました。
珍しく2ゴールも決めましたね(笑)。
ただ、やはりもう少し攻撃での良さも見たいところ。
終盤の苦しい時間帯でも前に出れる良さをゴールという結果にもっと結びつけてほしい。
2018シーズンはキャプテンに戻るようですが、チームを引っ張る姿を今度は見せてほしいですね。
(前回はキャプテンに向いているのか?という印象も強かったので・・・)

・水沼 宏太 24試合出場 3ゴール 7.5
ユン監督のもとで鳥栖時代に活躍した水沼。
シーズン序盤でケガにより出遅れたものの、中盤以降はレギュラーを奪取。
右からのクロスで多くの得点を生み出してくれました。
ユン監督も言っているように、監督のサッカー観をチームに浸透させる役割も大きかったようですね。
加えて、セレッソらしくない(笑)あきらめない姿勢、最後まで走り切る闘志がチームを鼓舞していました。
こういった選手は絶対にサポーターから愛されますね。
特にセレッソの生え抜きがどちらかというと軽さ、甘さが見えるだけに、必要なピースだったのだと思います。
大事な試合でのゴールも印象に残り、本人にとっても素晴らしいシーズンになりましたね。

・福満 隆貴 6試合出場 0ゴール 6.5
J2山口から加入した福満。
リーグではほとんど出場機会はありませんでしたが、カップ戦ではゴールも多く決めてくれました。
カップ組の中でも中心選手だったと言えますね。
リカルドとのコンビが結構機能していました(笑)。
まだ若い選手だけに、今の攻撃陣に割って入るのは難しい面もありますが、一つ一つステップアップを期待したいですね。

・山村 和也 27試合出場 8ゴール 7.0
シーズン途中まで一番のサプライズだった山村。
惨敗の浦和戦からトップ下起用が始まり、そこから前線での高さ、タメを作るキープ、そしてフィニッシュと驚きの活躍でしたね。
杉本にゴールが出始める前は、山村が完全に前での起点になり、最少得点でも勝利を得るしぶといチームとしての戦い方が軸になっていました。
終盤にかけてはケガなどもあり少し結果が出なくなりましたが、それでも試合中にDFラインまで担当できるユーティリティは本当に貴重な選手ですね。
ユン監督も選手交代なしで戦い方を変えられる存在は非常に大きいとコメントしていました。
鹿島でブレークスルーできなかった山村ですが、やはり適性を見極めてくれるユン監督との出会いは本人にとっても大きなものになったでしょうね。

・清武 弘嗣 18試合出場 6ゴール 6.5
シーズン前はチームで最も注目された清武。
ただ、やはり出場機会を失っていたセビージャからそのままシーズンに入ったことで少し無理もあったのでしょうか。
ケガで何度も戦線離脱し、少し期待値よりは下回ったシーズンでしたかね。
プレーも致命的なミスから失点の起点になってしまったり、あまり本調子というところは見られなかった気もします。
それでも18試合で6得点と数字はそれなりに残しているだけに、シーズンをきちんとやり切れれば間違いなくチームの核になれる存在。
来シーズンは本来の姿が見られるように願っています。



振り返ってみると、結構多彩なメンバーがいましたね。
クロッサーの水沼が入り、戦い方に幅ができた印象もありました。
ソウザ、山口のボランチが盤石であれば守備も安定していましたし、チーム全体で守備の意識も高まっていたシーズンだったと思います。
足りない点とすれば試合の流れを変える攻撃のカードがなかったことですが、このあたりは新戦力の高木あたりに期待するところでしょうか。
ボランチにケガが出た場合は少し怖い気もしますが、他チームと比較してもなかなか整った陣容だったと思いますね。
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