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サッカー(特にセレッソ大阪)、漫画、アニメ、ネット上の面白いもの、趣味に関することを雑多に書き綴っていきます。

【2018 W杯 GL】 二度のビハインド、それでも逆境を撥ね返してのドロー! 【VSセネガル】

日本 2―2 セネガル
 [得点] 日本:乾、本田 セネガル:マネ、ワゲ


ロシアW杯初戦、コロンビア相手にまさかと言っては失礼ですが、勝利を挙げた日本。
初戦の難しいところ、開始直後に相手DFの退場とPKを生み出したチームが値千金の勝利でロシアW杯をスタートさせました。

この勝利で光明の見えてきた日本ですが、それも第2戦のセネガル戦で厳しい結果に終わってしまえばまた流れが変わってしまう可能性があります。
コロンビアは87分間10人だったわけですから、11人対11人で試合が進んだ時にどうなるか。
セネガルはポーランドを破って強さを見せているだけに、大一番の一戦ということになります。

スタメンを見ると、コロンビア戦と全く同じ。
少しは触ってくるかと思いましたが、初戦の流れを変えたくないということでしょうか。

コロンビア戦で仕事ができなかった乾、川島あたりには奮起を期待したいですね。
後は強力な相手FWに対して日本のDFラインがどこまで対応できるのか、ポイントになる試合でしたね。

■2度のビハインドを負う逆境、撥ね返してのドロー!

日本のキックオフ、まずはセネガルが前からプレス。
試合への気持ちの入りを見せた出だしでしたね、
そして最初のチャンスもセネガル。
日本の左サイドから鋭いクロスが入り、少しヒヤッとしましたね。

セネガルはやはり前線のスピードがあり、懐も深く嫌な相手という印象でした。
セットプレーも怖いところでしたね。

前半10分くらいに少し試合は落ち着いたかに見えましたが・・・。
左サイドから大きなクロスを入れられると、原口のヘディングクリアが後ろのセネガルの選手に。
そこからシュートを放たれると、ボールはGK川島の正面。
このシュートを弾きますが、そのボールが目の前のマネに当たってそのままゴール・・・。
まずは最初のクリアが中途半端でしたが、川島にはこれは外に弾くかキャッチしてほしかったですね・・・。

一方の日本も左サイドを起点に複数人が関わり、長友のクロスから最後は長谷部のミドルシュート。
追加点を許すことだけは避けなければなりませんが、早い時間に同点にしたい日本でした。

日本も得点を狙うものの、シュートまでなかなか至らず。
一方のセネガルはカウンターから一気に日本のゴールに迫り、やはり先制点というのは大きいものと感じる展開。
それでも、大迫はしっかりポストになっており、酒井宏の落ち着きは目立っていましたね。
攻撃の軸に考えたい左サイドからチャンスを作りたいところでしたが。

その日本、遂に左サイドから得点が生まれます!
柴崎がルックアップして左サイドを上がる長友にロングパスがピタリと通ります。
そのボールを目一杯足を伸ばしてトラップすると、そのまま内側へボールを持ち出します。
ここで乾がボールを引き取ると、得意の巻いて狙う低い弾道のシュート!
見事な軌道のシュートがファーサイドのネットに突き刺さり、日本は前半のうちに同点!
嫌な流れになる前の同点ゴールは日本に勇気を与える一点でしたね。

ここから双方攻撃の形が見える動きのある展開。
セネガルも裏への抜け出しからゴールを狙う場面がありましたが、ここは川島が良いセーブで救いましたね。
今大会川島は”持ってない”感が出ていますが(笑)、どこかで当たってきてくれると良いですが。

拮抗した試合はそのまま前半を終了。
日本は嫌な失点の仕方をしたものの、前半のうちにゴールが生まれたことは非常にプラスでしたね。
後半、お互いどんな修正をして試合に入るのか。
日本はしたたかな戦いをしたいところでした。

後半、両チームとも選手交代なく試合に入ります。

最初のチャンスはセネガル。
CKからのプレーは防ぎましたが、日本としてはセットプレーは減らしたいですね・・・。

お互い攻撃の形は見える展開が続きます。
日本は大迫の納まり具合が凄いですね。
ここを起点にシュートを打てる場面をもっと作りたいところでした。
シュートそのものはセネガルの方がやり切るんですよね・・・。

それでも、日本に決定機が来たのは後半15分。
右サイドに原口が展開し、後ろから走りこんだ柴崎が最高のグラウンダーのクロスを中央に入れると、大迫が相手DFの前に入り込みます。
きっちり合わせれば1点というシーンでしたが、上手くヒットせず・・・。
これは決めてほしいところでしたね・・・。

さらにここからは日本の時間帯。
大迫が裏への飛び出しから時間を作り、後ろを回る乾へ上手くスイッチすると、乾得意の角度からもう一度巻くようなシュート。
ただ、今度はシュートがポストを叩いてしまい、得点にならず。
流れは日本に来ているように思うのですが・・・。

この流れで得点を取れなかった日本、痛いしっぺ返しを食らいます。
右サイドから押し込まれると、後ろから飛び出た選手にクロスを入れられてしまうと、中央ですらされ、ボールは大外へ。
そこへ後ろから凄いスピードで上がってきたサイドバックのワゲに豪快に蹴りこまれ、日本は痛い失点・・・。
マークに付くべき乾も戻り切れませんでしたね。

ここから日本は立て続けに香川、原口を下げて本田、岡崎を投入します。
得点を狙わなければいけない展開でこの交代策が奏功するでしょうか。

この流れ、批判を受け続けたプロフェッショナルが”持ってる”ところを見せつけます!
日本が鋭く縦パスを打ち込むと、大迫がボールタッチを乱しながらもキープし、そのまま柔らかいクロス。
このボールがセネガルディフェンス陣の対応ミスを生み、GKが飛び出したままボールは後ろへ。
ここに乾が走り込み、中央へ折り返します。
ボールは転々とエリア内を抜け、待っていたのは本田!
緊張する場面で左足できっちりゴールに押し込み、日本は二度のビハインドを追いつきます。
出入りの激しい試合、一体どうなってしまうのでしょうか(笑)。

日本の最後のカードは乾を下げて宇佐美。
乾はゴールだけでなく守備の仕事も相当していましたから、短い時間ですが宇佐美も両方の仕事をきっちりしたいですね。

両チームともゴール前への圧力を掛けつつ、カウンターに備える展開。
終盤はセネガルもパワープレー気味に放り込みますが、日本は体を張って守り抜きます!

そして試合はそのままタイムアップ。
決定機を決めきれなかった悔しさは残るものの、2度のビハインドを追いついたたくましさも見せた試合。

グループリーグ突破は最終戦のポーランド戦に持ち越しとなりました・・・。

■MOMは柴崎、完全にスタメンから外せない存在に。

今日は非常に苦しい一戦となりました。
セネガルはやはりフィジカル能力が規格外で、日本は相当に苦しみましたね・・・。
簡単に弾き飛ばされ、一気にスピードでぶち抜かれる場面もありました。

また、早々に失点してしまい一気にチームが崩れてもおかしくなかった展開だったように思います。
それでも辛抱強く相手の攻撃を撥ね返しながら、攻撃を組み立てていくことができていました。
今日のMOMと言って良いであろう柴崎からのロングパスを長友、乾と繋ぎゴールしたシーンは、日本に勇気を与えましたね。

後半は日本のペースを思えた時間帯に得点を奪いきれず、やはり決定力の部分では課題を残しましたね。
大迫と乾のシュートチャンスは決定機でした。
そこからの失点でこれは厳しいと思えましたが、そこからまだ反発力があったことは大いに評価すべきですね。
そしてプロフェッショナル、ケイスケホンダは持ってますね~(笑)。
あそこに待っていて、そしてきっちり決めるという。
第3戦まで希望を持たせる戦いができていることは、戦前から考えると信じられないところでもありますが。

個人を見ると、今日は本当に柴崎が凄かったですね。
ボールは取られない、インターセプトからバシバシ決定的なボールを供給する姿は頼もしいものです。
スペインでの苦労もこういったパフォーマンスに繋がっているのでしょうか。
今や完全にスタメンから外せない中心選手になりました。

全体として、今日は全選手持っているものを発揮してくれたように思います。
川島の1失点目と、イマイチ試合に入り切れなかった宇佐美くらいですかね・・・。
この悔しさを糧にしてほしいところです。
1戦目に悔しい思いをした乾がこの試合では仕事をしたわけですから。

さあ、これで第3戦まで大いに希望を残しての戦いになってきました。
ポーランドは力があるチームであることは間違いないですから、ここも簡単な試合には間違いなくならないでしょう。
それでも、今の日本は面白い戦いをしてくれそうな期待感があります。

次も熱い戦いを期待したいですね!
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