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サッカー(特にセレッソ大阪)、漫画、アニメ、ネット上の面白いもの、趣味に関することを雑多に書き綴っていきます。

【J1 第18節】 今日も低調な試合、命拾いのドロー。 【セレッソ大阪VSベガルタ仙台】

C大阪 2―2 仙台
 [得点] C大阪:丸橋2 仙台:西村、蜂須賀


Jリーグ再開後、低空飛行の続くセレッソ。
昨年の夏場に崩れた教訓が活きていませんね。
中断期間の準備が良くなかったのか、ユン監督の練習も含めた試合への持って行き方が夏場の気候と合わないのか。
あるいは選手自身の問題なのか、チームとしてはきちんと検証していく必要がありそうです。

今日はアウェーで何かと縁のある仙台との対戦。
仙台とは相性が良くない印象がありますので、今日も苦しい試合が予想されます。
近年きちんとパスを繋いでしっかりとした攻撃をする仙台に、毎度捕まえ切れないまま綺麗にやられてしまうシーンを何度も見ています。
ただでさえ走れない夏場、ボールを走らせる仙台と人が走るセレッソは仙台に分がありそうです。

スタメンは今の中ではベストと言えるでしょうか。
前線は杉本と山村、その後ろは高木と福満。
ボランチに山口とソウザ、DFには山下でなく木本が入っています。

今日負けると一気に順位も落としそうな状況で、どんな試合を見せるでしょうか。

■相変わらず形のない攻撃も、命拾いのドロー。

試合序盤からセレッソは前でボールを取ろうとする積極性を見せます。
自分たちがどういうサッカーをして上位に入ってきたのか、忘れないことが重要ですね。
ただ、少し気になったのは早い段階から山口のパスミスが目立つ点。
W杯からずっと不調の印象があり、ここが良くなって来ないと厳しいですね・・・。

そのセレッソですが、思わぬところから先制点が生まれます。
中盤少しゴールから遠いところからのFK。
丸橋がゴールに向かう低いボールを供給すると、山村やヨニッチが飛び込み、仙台も対応しづらいなか、ボールがそのまま抜けてゴール。
ゴールに向かう低いボールで直接入るような軌道で蹴り、高い選手が飛び込むことによって生まれたゴールでしたね。

一方の仙台はサイドを起点に大きくピッチを使って攻撃しますね。
セレッソは徐々に相手にボールのポゼッションを許す展開に。
良い意味で休む展開であればよいですが、単純に押し込まれる展開になるとどうしてもどこかで綻びが出たり、後半で体力が落ちることに繋がっていきます。

そのセレッソ、前半途中で追いつかれてしまいます・・・。
丸橋のミスからショートカウンターを受け、ボールはセレッソの右サイドへ。
完全なフリーの良い形で相手に仕掛けられ、松田のスライディングも届かず中にボールを入れられると、西村に上手く前に入られ失点。
フォーメーションの異なるチームですが、どうしても大外のサイドが大きく空いてしまい、相手に良い攻撃をされてしまいますね。
その分セレッソにも攻撃面でギャップが出るはずですが、それほど攻撃で優位に立てる印象もありません。
そのあたりがいつもやられている印象が残る理由なのかもしれません。

その後もしっかりと攻撃の形が作れるのは仙台、セレッソは単発的な個の力か、セットプレーしかないですね。
どうも悪いときのセレッソは攻撃の形がなく、くだらないミスからボールを失う、ボールを蹴りだすしかないという状況に陥りがち。
今日もあまり良くなっている印象はありませんね。

結局1-1のまま後半を迎えることとなります。

後半、両チームとも選手交代なし。

セレッソは後半の序盤に力を置き、積極的な入り。
仙台を押し込む時間帯を作りますが、決定機はやはりそれほど多くありません。
セットプレーかカウンターの中でしか得点の雰囲気はあまり出てきませんね・・・。
柿谷や清武がいなくなると、途端に形がなくなり単調になるのは変わりません。

拮抗した試合展開の中、ユン監督は珍しく早めの選手交代。
後半20分過ぎに高木、福満を下げてケガから戻ってきた柿谷と水沼を投入。
フォーメーションが気になるところでしたが、左右のサイドをそのまま交代したようで、布陣は変えませんでした。

試合は1-1のまま大きく流れは変わらないまま時間が過ぎていきます。
柿谷は本当は前で使いたいところですが・・・。

一方の仙台も後半30分を過ぎてハーフナーマイクを投入。
セレッソは左右広く使われた上に、クロスに強いハーフナーが前に入ると注意しないといけませんね。

すると、仙台はハーフナーの高さを明確に活かすロングボールを多用。
そこからこぼれ球を狙っていく形が多くなりましたね。
セレッソはボールを動かし、人が動いてきた方が怖い気もしますが、それでもいつ失点してもおかしくない形は作られていました。

そんな中、セレッソは取られるべくしてセットプレーからの失点・・・。
一旦は中央に入ってくるボールをクリアするものの、もう一度入れ直されたボールに対して中央でどフリーの選手を作ってしまい、あっさりと失点。
副審がフラッグを上げており、セレッソの選手は猛抗議しますが覆らず。
ただ、やはり失点した形は全く弁護しようのないだけに、取られるべくして取られた点であることは変わりませんね。
苦しい状況になってしまいました。

完全な負け試合の展開でしたが、アディショナルタイム、最後の攻撃が実を結びます!
キムジンヒョンが前に放り込んだボールが裏に抜けると、柿谷がライン際まで追いかけて右足アウトサイドで中央へ。
走りこんでいた丸橋がキープし、相手DFの寄せに対して反転、左足でのシュート。
これが相手の出した足に当たると、ボールは絶妙なコースにずれてそのままゴール!
アディショナルタイム、完全に最後の攻撃で同点に追いつき、命拾いしましたね。

試合は直後にタイムアップ。
内容は相変わらず酷いものでしたが、丸橋のまさかの(笑)2ゴールで何とか勝ち点1を拾いました・・・。


■運動量を保てないこの時期をどう乗り越えるか。

今日も苦しい試合でしたね(笑)。
この暑い夏場でこれだけ攻撃の形がつくれず、相手にボールを渡す場面が増えると受身で動かされる時間が多くなるのは必然。
連戦の厳しさも相まって、なかなか浮上の目が見えてきませんね。

試合結果は2-2ですが、チームとしてきちんと上積みしたもの、やりたいこと、自分たちで試合を動かすという姿が見られたのは明らかに仙台。
セレッソは運動量を維持できる時期でなければなかなか良い試合が出来ないことが今日も示されてしまいました。
ユン監督自身があまりボールと人を動かして崩していくようなチーム作りをしなさそうですから、個の力に頼るチームは変わらなさそうですね。

それでも負けなかったことをプラスに捉えていきたいところ。
まだまだ連戦は続きますから、疲労回復と上手く選手をやりくりしながら、戦っていくしかありませんね。
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